対象外にするのはもったいない…見直したい男性5つのタイプ

社会的地位に拘る男性



最近でもまだまだ多いタイプとされるのが、男の社会的地位に拘るタイプでしょう。ある意味「男尊女卑」が根底にあるような人かもしれません。

普段、会話をしている時には女性のことを認めるような態度を見せるのに、根底は違うような人です。

暴力的な態度でトラブルを起こすような人であることもあります。それがわかるのは、ある程度付き合うようになってからです。

女性側が忙しくてデートの時間が減ると、このタイプの男性は明らかに態度が変わります。女性の「忙しい」はたいしたことない、と考えていることもあるでしょう。このように、基本的に男尊女卑がある男性はおつきあいの対象からは外しましょう、となってきます。

では観点を変えてみましょう。実は非常にマジメに仕事に取り組んでいる少しだけ古風な人かもしれません。男性は一生仕事をする、と強い決意を持っている人かもしれません。結婚したら、多少は亭主関白であっても、しっかり家族を守ってくれる、頼れる父親になってくれるかもしれません。

何より、経済的に安定した生活ができるのだったら、それはそれでかなりいいことです。結婚した後で、家事や育児を奥さんだけに任せきりにする可能性も否定できないのですが、ナヨナヨした頼りなさげな男性よりは、いい人がきっと多くいると思います。

「仕事がデキる男」なのに冷たそうな人というのも近いタイプかもしれません。いずれにしても、こうした見極めがポイントになってきます。